天然の歯のように噛める歯科のインプラントとは?入れ歯やブリッジとの違い
こんにちは。
駿東郡長泉町・三島駅の歯医者【みやざきファミリー歯科】です。
インプラントとは、顎の骨に「人工の歯根」を埋め、その上に「人工の白い歯」を装着することで、天然の歯のような見た目と、噛みごこちを再現する治療です。
今回は、インプラントが「入れ歯」や「ブリッジ」とどのように違うのかを解説します。
インプラントと「入れ歯」「ブリッジ」の違い
インプラントは、入れ歯やブリッジとくらべると
・見た目
・噛みやすさ
・残った歯にかかる負担
などに大きな違いがあります。
見た目の違い
入れ歯やブリッジ(保険診療)は、金具が目立ちやすいので、義歯であることがわかりやすい治療です。
しかし、インプラントの金属部分は、歯ぐきの中に埋もれているため、天然の歯のように自然に仕上がります。
噛みやすさ
入れ歯の噛む力は、天然の歯の50%以下といわれています。
ブリッジは、入れ歯より噛む力はありますが、インプラントよりは劣ります。
インプラントは、天然の歯と同じように、しっかり噛むことができます。
周りの歯の負担
部分入れ歯は、周囲の歯に金具を引っかけて固定するため、周りの歯の寿命を縮める可能性があります。
ブリッジは、健康な歯を大きく削って柱にする必要があるのです。
インプラントは、顎の骨に固定して自立するため、周りの歯に負担をかけません。
「見た目」や「噛みごこち」を重視するなら歯科の「インプラント」がおすすめ
75歳以上で何らかの義歯を使っている方は、84%に達しています。
(参照:厚生労働省e₋ヘルスネット「歯の喪失の実態」義歯の使用状況は?より) >
入れ歯やブリッジをお使いの方の中には、
・しっかり噛めない
・入れ歯がずれる
・口の中が痛い
・見た目の印象がよくない
・周囲の歯が弱ってきた
などで、お困りの方も少なくありません。
そこで、見た目や噛みごこちを重視するなら、歯科のインプラントをおすすめしています。
「みやざきファミリー歯科」では、お車で通院しやすいように、駐車場を完備しています。
医院前に3台、第2駐車場に6台のスペースをご用意していますので、インプラントについて質問や疑問がありましたら、どのようなことでもご相談ください。