「また行きたい」笑顔で通える!小児歯科で行う子どものむし歯予防とは

こんにちは。
駿東郡長泉町・三島駅の歯医者【みやざきファミリー歯科】です。
 
当院は、お子さまが「また行きたい」と笑顔で通っていただける「小児歯科」をめざしています。
それが「お子さまの健やかなお口づくり」につながると考えているからです。
 
当院ではむし歯になる前に、むし歯予防を目的に歯科に通っていただくことをおすすめしています。
 
今回は、「むし歯の予防ケア」をおすすめする理由と、その方法についてお話しします。
 
 

「また行きたい」のために歯科が「むし歯の予防ケア」をおすすめする理由

「歯科検診」や「予防ケア」では、「治療」はしません。
もちろん、むし歯が見つかった場合には治療を行いますが、ごく初期のむし歯であれば、歯を削る必要はありません。
 
お子さまの歯医者さんデビューでは、お口のチェックやむし歯予防のケアを行い、
「歯医者さんは怖いところではない」と慣れていただくことが大切であると考えています。
 
「歯科はイヤな場所」というイメージを持たれなければ、歯科治療を避けることなく、何かあればスムーズに歯科医院へ通うことができるでしょう。
 
また、予防のために歯科に通う習慣が身についていると、大人になってからもお口を健康な状態にキープしやすくなります。
 
 

小児歯科が行う「むし歯予防」

乳歯は、むし歯になりやすく、進行が早いという特徴があります。
特に、歯が生え変わる時期(6~7歳)の子どものむし歯罹患率は、30.8〜35.3%と、最も高くなるため、「歯科でのむし歯の予防ケアが重要」です。


(参照:厚生労働省_令和4年_歯科疾患実態調査結果の概要P5 より) >

 
 

当院の小児歯科のむし歯予防のケア

 

フッ素(フッ化物)の塗布

フッ素には、歯の「修復」「強化」「むし歯菌を弱める」という3つの作用により、むし歯の予防効果が期待できます。
 
 

シーラント

シーラントは、奥歯の溝をあらかじめ「歯科用プラスチック」で埋めて、汚れや細菌がたまるのを防ぎます。
 
 

乳歯が生え始めたら「歯科検診」や「予防ケア」をはじめましましょう

土曜も18時まで診療している「みやざきファミリー歯科」は、お子さまが楽しく通えるように、キッズルームをご用意しております。
また、院内はバリアフリー設計ですので、ベビーカーのままお入りいただけます。
 
当院では、歯が生えはじめたら「歯科検診」や「予防ケア」で、歯科デビューされることをおすすめしております。
歯のことなら、何でもお気軽にご相談ください。


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